COMPANY会社情報

会社概要/ Company Profile

商号
株式会社 日邦バルブ(NIPPO VALVE CO., LTD.)
代表者
代表取締役社長 重野 啓司
設立
1948年(昭和23年)11月26日
創業
1883年(明治16年)11月7日
資本金
100,000千円
決算期
3月20日 年1回
従業員数
330名
工場
松本、苫小牧
支店
東京
営業所
札幌、仙台、北関東、関東、松本、神奈川、名古屋、大阪、広島、福岡
配送
松本配送センター、北海道配送センター、九州配送センター
営業品目
青銅製・ステンレス製の水道給水装置用止水栓、分水栓、仕切弁、逆止弁、空気弁、減圧弁、不凍栓、水抜水栓柱イマジナ、メータバイパスユニットMBU、メータユニット類(MUP、MUA、MUG)、各種継手類
取引先
各地区特約店、全国管工事業協同組合、全国水道事業体
取引銀行
長野銀行、三井住友銀行、松本信用金庫、みずほ銀行、八十二銀行、りそな銀行
系列会社
日邦商事株式会社
適格請求書発行
事業者登録番号
T2100001013848

認証取得
ISO9001:2015/ISO14001:2015 全社
 適用範囲
  ①弁・栓・継手製品(水道用・灌漑用・給湯用・給油用)及び
   その付帯製品の設計・開発、製造、販売、メンテナンスサービス
  ②鋳造製素形材の設計・開発、製造及び供給

JISHA方式適格OSHMS 本社・松本工場・北海道工場

会社沿革/ Company History

1883年(明治16年)

製糸用バルブ・コックの製造販売を業として銅屋(あかがねや)を創業。

1924年(大正13年)

水道用給水栓・分水栓・止水栓・不凍水抜栓の水栓及び継手の生産に着手。

1936年(昭和11年)

日邦印のマークを商標登録、代理店販売に乗り出す。

1948年(昭和23年)

法人化して、日邦工業株式会社と改める。

1963年(昭和38年)

社名を日邦バルブ工業株式会社と改める。JWWA規格の止水栓・分水栓を全国に販売し、好評を得る。

1967年(昭和42年)

本社工場を松本市笹賀の松本西南工業用地に市の誘致工場として移転建築。
全国で初めてボール式サドル分水栓を開発・販売。

1968年(昭和43年)

日本水道協会指定検査工場に全国で初めて承認される。

1983年(昭和58年)

鋳造工場の近代化・合理化を図り、銅合金鋳造では我が国初のコンピュータシステム全自動注湯装置(オートポアー)を米国より導入、鋳造工場の省人化に着手。
創業100周年を記念して、本社敷地内に城田孝一郎先生製作のモニュメント「蝶幻想」を建立。

1984年(昭和59年)

米国シアトル市のローマック社と「修理用クランプ」のOEM契約。日本国内販売開始。

1990年(平成2年)

西南工場にて、ステンレス・ロストワックス鋳造開始。

1991年(平成3年)

CIを導入し社名を株式会社日邦バルブに変更。

1994年(平成6年)

北海道工場竣工。ダクタイル鋳鉄・ロストワックス鋳造の生産開始。

1997年(平成9年)

北海道工場第二期工事竣工。

1998年(平成10年)

ISO9001認証取得(全部門)。

2001年(平成13年)

松本工場に自動倉庫棟新築落成。

2002年(平成14年)

独自の鉛レス青銅合金を開発し、「セイフアロイ(NSA)」と命名。後にJIS規格に追加される。(ビスマスセレン青銅合金鋳物1種CAC911)

2004年(平成16年)

表面処理棟新築落成。
ISO14001認証取得(全部門)。

2009年(平成21年)

鉛レス青銅鋳物工場を松本工場内に新築落成。
JISHA方式適格OSHMS認定取得(本社・松本工場)。

2010年(平成22年)

JISHA方式適格OSHMS認定取得(北海道工場)。

2014年(平成26年)

技術実験棟松本テクニカルセンター(MTC)竣工。(130周年記念事業)